【8月23日 AFP】ロシアのパラリンピック委員会が、国家ぐるみの組織的なドーピングを理由にブラジル・リオデジャネイロで来月開催されるパラリンピックへの出場を禁止され、これを不服として提訴していた問題で、スポーツ仲裁裁判所は23日、ロシア側の訴えを退けた。