【5月10日 AFP】日本政府は10日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)兼首相が5月20日から23日までの日程で公賓として来日すると発表した。天皇陛下との会見や宮中午さん、岸田文雄(Fumio Kishida)首相との会見や夕食会を予定しているという。

 外務省は、「ムハンマド皇太子殿下の訪日は、わが国とサウジアラビア王国との親善関係を一段と深めるものと期待されます」としている。(c)AFP