利用規約

株式会社クリエイティヴ・リンクが、「AFPBB News」についての利用条件を定めたものです。

株式会社クリエイティヴ・リンク 「AFPBB News」利用規約

本規約は、株式会社クリエイティヴ・リンクが提供するニュース配信サービス「AFPBB News」についての利用条件を定めるものです。

  1. 第1条(定義)
  2. 第2条(AFPBB News)
  3. 第3条(AFPニュース写真等の著作権)
  4. 第4条(AFPニュース写真等に関する免責)
  5. 第5条(免責事項)
  6. 第6条(利用料)
  7. 第7条(サービスの一時的な中断)
  8. 第8条(サービスの終了)
  9. 第9条(連絡・告知)
  10. 第10条(規約・サービスの変更等)
  11. 第11条(権利放棄)
  12. 第12条(準拠法及び裁判管轄)
  1. 第1条(定義)

    本規約において下記の用語は、各号にて定める意味にて用いることとします。

    1. 弊社
      株式会社クリエイティヴ・リンク
    2. 本サービス
      弊社が提供する「AFPBB News」に付帯するサービス
    3. AFP通信社
      フランスの国際通信社である「Agence France-Presse」
    4. コンテンツホルダー
      本サービスのために自らが権利を保有するコンテンツを提供する企業としてBBニュース写真等やBBニュース和文記事にクレジット表示された企業
    5. AFPニュース写真等
      AFP通信社から弊社に送信される報道写真及び動画、アニメーション
    6. AFPニュース記事
      AFP通信社から弊社に送信される英文のニュース記事(論評及びコラム並びにAFPニュース写真等に関する説明文等を含みますが、これに限られません。)
    7. AFPニュース翻訳記事
      AFPニュース記事を弊社自ら又は第三者に委託して翻訳した和文のニュース記事
    8. AFPニュース和文記事
      AFPニュース翻訳記事並びにAFPニュース写真等及びAFPニュース記事(AFPニュース翻訳記事を含みます)に関連して弊社自ら又は第三者に委託して作成した和文のニュース記事(論評及びコラム等を含みますが、これに限られません。)
    9. BB写真等
      コンテンツホルダーから弊社に送信される写真及び動画、アニメーション
    10. BB記事
      コンテンツホルダーから弊社に送信されるテキスト情報(論評及びコラム並びにBB写真等に関する説明文等を含みますが、これに限られません。)
    11. BB翻訳記事
      BB記事が和文でなかった場合に、これを弊社自ら又は第三者に委託して翻訳した和文のテキスト情報
    12. BB和文記事
      コンテンツホルダーから弊社に送信される和文のテキスト情報(論評及びコラム並びにBB写真等に関する説明文等を含みますが、これに限られません。)及びBB翻訳記事並びにBB写真等及びBB記事(BB翻訳記事を含みます)に関連して弊社自ら又は第三者に委託して作成した和文のニュース記事(論評及びコラム等を含みますが、これに限られません。)
    13. フルスクリーン機能
      ポップアップ画面にて写真を最大1024×768サイズに表示する機能
    14. ショッキングレベル
      AFPニュース写真等及びBB写真等について閲覧者に与え得る精神的な衝撃の度合い(ただし、死体又はこれに準ずる被写体がクローズアップされたもののみを「高」レベルとします。)
  2. 第2条(AFPBB News)

    弊社が会員に対して提供するAFPBB Newsの概要は下記のとおりです。

    • HTTPプロトコルを用いて、AFPニュース写真等及びこれに対応するAFPニュース和文記事並びにBB写真等及びこれに対応するBB和文記事を配信します。
    • フルスクリーン機能等の付帯機能を提供します。

    弊社は、AFPBB Newsの詳細について、適宜決定及び変更できるものとします。

  3. 第3条(AFPニュース写真等の著作権)

    • AFPニュース写真等及びAFPニュース記事に関する著作権、AFPニュース翻訳記事に関する原著作物の著作権者としての権利はAFP通信社に帰属します。
    • BB写真等及びBB記事に関する著作権、BB翻訳記事に関する原著作物の著作権者としての権利は各コンテンツホルダーに帰属します。
    • 利用者はAFPニュース写真等又はAFPニュース記事、AFPニュース和文記事、BB写真等又はBB記事、BB和文記事若しくはそれらの翻案物を、本規約に別段の定めがある場合又は日本の著作権法に別段の定めがある場合を除き、弊社に無断で利用(著作権法第21条ないし28条に定める行為のいずれかに該当する行為をいう。)してはならないものとします。
    • 弊社は、AFPニュース写真等又はBB写真等に関する著作権を保護するため、電子透かしを埋め込む等の措置を利用者に予告することなく行うことができるものとします。
  4. 第4条(AFPニュース写真等に関する免責)

    • 弊社は、AFPニュース写真等及びAFPニュース和文記事、BB写真等、BB和文記事の内容の真実性並びにAFPニュース翻訳記事及びBB翻訳記事の翻訳精度について一切の保証をいたしません。
    • 利用者はAFPニュース写真等又はAFPニュース和文記事、BB写真等、BB和文記事に示された情報を真実と信じたことにより損害を被ったとしても、AFP通信社及び弊社に対して損害賠償請求その他一切の請求又は要求をしないこととします。
    • 弊社は、利用者がショッキングレベルによる配信写真の絞り込みを行ったか否かにかかわらず、配信を受けたAFPニュース写真等又はBB写真等を会員自ら又は第三者が閲覧して精神的な衝撃を受けたとしても、そのことに関して慰謝料の支払いその他一切の責任を負いません。
  5. 第5条(免責事項)

    • 弊社は、本サービス及び本サービスに付帯して表示される広告の内容について、一切の責任を負わないものとします。
    • 弊社は、本サービスにおいて利用者と第三者との間で生じたトラブルに関して、一切の責任を負わないものとします。
    • 弊社は、本サービスを提供するためのシステム障害等による、ウェブサイト及び付加機能等の誤表示及び消失や、本サービスが停止又は遅滞し、もしくは通常とは異なるサービスが提供されたことにより生じたいかなる損害についても、賠償する義務を一切負わないものとします。
  6. 第6条(利用料)

    • 利用者は本サービスを無料で利用することができます。
    • 弊社は、有料サービスを追加する場合には、本規約を改正するとともに、有料サービスを利用とする際にその旨が明らかに分かるような表示を致します。
    • 有料サービスを利用するにあたって、有料サービス登録申込の際に指定した支払方法(支払方法に関して登録情報を変更した場合は、変更後の支払方法)にて、所定の利用料を弊社に支払うものとします。ただし、インターネットサービスプロバイダ(ISP)等の会員たる資格に基づいて会員登録を行った会員については、会員と当該ISP等との間で利用料の支払義務の有無及び支払方法等について別途定めがある場合はこの限りではありません。
  7. 第7条(サービスの一時的な中断)

    弊社は次の事由により、利用者にあらかじめ通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。当該事由がもとで利用者になんらかの損害が生じた場合も一切の責任を負わないものとします。

    1. 設備等の保守点検、及び修理などを行う場合
    2. 戦争、暴動、騒擾、地震、洪水、火災、停電、天変地異等の不可抗力によって本サービスが提供できない場合
    3. 法令に基づき本サービスの提供の中断を余儀なくされた場合
    4. その他、弊社が本サービスの提供に一時的な中断が必要と判断した場合
  8. 第8条(サービスの終了)

    弊社はあらかじめウェブサイト上で通知することにより、本サービスの全部又は一部を終了することができるものとします。これにより会員及び利用者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負わないものとします。

  9. 第9条(連絡・告知)

    本サービスに関わる利用者への連絡及び告知は、弊社ウェブサイト上にて行われるものとします。

  10. 第10条(規約・サービスの変更等)

    弊社は、本サービスの内容及び名称、及び本規約を将来予告なく変更、追加、改定、削除することができるものとします。これにより利用者に損害が発生した場合、弊社は一切の責任を負わないものとします。

  11. 第11条(権利放棄)

    弊社が利用規約に示される権利を行使又は実施しない場合にも、当該権利を放棄するものではありません。また、利用規約の一部が無効とされた場合も、利用規約のほかの規定は有効です。

    弊社は、本サービスに関する営業を第三者に譲渡する場合に限り、利用者の承諾なくして本規約に基づく権利義務の全部又は一部を当該第三者に譲渡することができるものとします。

  12. 第12条(準拠法及び裁判管轄)

    本サービスに関する弊社と利用者との関係には、日本法が適用されます。また、本サービスに関する弊社と利用者との間の紛争については、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。