<一問一答>バッグデザイナー、池田憲治さんに聞きました
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【7月6日 MODE PRESS】2003年秋冬コレクションをパリで発表して以来、世界中のバイヤーから高い評価を得ているバッグブランドの「ケンジイケダ(KENJIIKEDA)」が2011年秋から「イザック(Y’SACCS)」と協業する。
-Y’SACCSとの新しいコレクション、魅力は何ですか?
日本国内においてOEMのジャンルでは大手企業のイザックと組むことで、価格を抑えながらも、高い品質の製品を作ることができました。そのノウハウは自分がこれまで見てきたクリエーションの現場とも大きく違う。非常に興味深く、サンプルが出来上がっていく行程も早く、なによりもスタッフの方達のチームワークが素晴らしい。
今回のコレクション「イザック ケンジイケダ(Y’SACCS KENJIIKEDA)」(価格帯:9450円~4万4100円)は、今から約3か月前にスタートしました。時間が無いなかで進行しましたが、まず出来上がったサンプルのクオリティーの高さに私自身、とても驚かされました。彼等のチームワークとプロフェッショナルな仕事には驚きの連続でした。
「ケンジイケダ」ではあまり扱わなかった素材も「イザック ケンジイケダ」では使っています。今までとはまた違った世界観を提案できればと思っています。これまでの顧客層とは、いろんな意味で、異なった価値観や感性を持った人たちがこのブランドを通して増えてくれればうれしいですね。(c)MODE PRESS
【関連情報】
◆ジミー・チュウ氏、シューズデザイナーとしての運命語る
◆自由に純粋に。工場は情熱が注げる場所/三原康裕 インタビュー
-Y’SACCSとの新しいコレクション、魅力は何ですか?
日本国内においてOEMのジャンルでは大手企業のイザックと組むことで、価格を抑えながらも、高い品質の製品を作ることができました。そのノウハウは自分がこれまで見てきたクリエーションの現場とも大きく違う。非常に興味深く、サンプルが出来上がっていく行程も早く、なによりもスタッフの方達のチームワークが素晴らしい。
今回のコレクション「イザック ケンジイケダ(Y’SACCS KENJIIKEDA)」(価格帯:9450円~4万4100円)は、今から約3か月前にスタートしました。時間が無いなかで進行しましたが、まず出来上がったサンプルのクオリティーの高さに私自身、とても驚かされました。彼等のチームワークとプロフェッショナルな仕事には驚きの連続でした。
「ケンジイケダ」ではあまり扱わなかった素材も「イザック ケンジイケダ」では使っています。今までとはまた違った世界観を提案できればと思っています。これまでの顧客層とは、いろんな意味で、異なった価値観や感性を持った人たちがこのブランドを通して増えてくれればうれしいですね。(c)MODE PRESS
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