【4月16日 MODE PRESS WATCH】オリジナルブランド「オッタイピイヌ（OTTAIPNU）」をはじめ、「マリメッコ（Marimekko）」や「ラプアンカンクリ（Lapuan Kankurit）」、「ムーミントリビュートワークス（MOOMIN TRIBUTE WORKS）」など、国内外のテキスタイルブランドでデザインを手がける鈴木マサル氏（Masaru Suzuki）が、「鈴木マサルのテキスタイル 傘とラグとタオルと」展を5月12日から24日まで開催する。

 2012年から3年に渡り開催されてきた「鈴木マサル傘展」は、“持ち歩く”ことから、空間、生活シーンへとステージを広げる。今年は、雨や日差しが強い憂鬱な日でも、気分があがって出かけたくなるような新作の傘や、家に帰って部屋のドアを開けるのが楽しくなるようなラグ、毎日使う事が楽しくなるようなタオル、日本限定で発売されたスピーカーカバーなどが展示される。

 会場では作品展示のほか、傘やラグ、タオルなどの新作販売も行われる。また、5月16日には「spoken words project」の飛田正浩氏（Masahiro Tobita）を迎えてのトークセッションも行われる。

■展覧会概要
鈴木マサルのテキスタイル 傘とラグとタオルと
東京都港区西麻布3-16-28 ギャラリール・ベイン／ギャラリーMITATE
Tel：03-3479-3842
会期：2015年5月12日（火）～2015年5月24日（日）
時間：11:00～19:00 ※5/12（火）は15:00～、5月18日は休館

■トークセッション概要
鈴木マサル×飛田正浩
日時：2015年5月16日（土）14:00～15:30
会場：ギャラリール・ベイン内
定員：30名（要予約、参加費無料）
ご予約Tel：03-3479-3842 ※先着順

■関連情報
・OTTAIPNU 公式HP：http://masarusuzuki.com/