【2月13日 MODE PRESS】1947年のメゾン設立以来、世界中の人々を魅了している老舗ファッションブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。ブランド設立以来、初めてカメラの潜入を許され撮影した映画『ディオールと私』は、2012年新デザイナーに就任したラフ・シモンズ(Raf Simons)のデビューコレクション発表の舞台裏に迫る感動のリアルストーリーだ。

試写会に10組20名様をご招待!応募はこちらから ※締切:2015年2月23日(月)正午

■わずか8週間で制作したクチュールコレクション

 デビューコレクションとなるオートクチュールを、通常の準備期間の半分以下、わずか8週間で制作することになったラフ・シモンズ。斬新なアイデアとデザインを考案しながら、トップブランドの重圧に苦しむラフと、寝る間も惜しんで一枚の布に命を吹き込むお針子たちの姿を描いた。豪華なドレスに隠されたデザイナーと職人たちの誇りと情熱をかけた戦いは必見だ。Bunkamura、ル・シネマほか全国で3月に公開される。

■関連情報
・『ディオールと私』公式サイト:http://dior-and-i.com/
(c)MODE PRESS