【12月15日 MODE PRESS WATCH】資生堂が展開するグローバルブランド「SHISEIDO」を象徴する美容液「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」が国内女性誌のベストコスメ賞で数々の賞を受賞している。

 9月1日の発売から約3か月という短期間にも関わらず、『VOCE』と『美的』でそれぞれ美容液部門第一位を獲得。また集英社発行の『MAQUIA』ではベスト・スキンケア大賞を受賞した。そのほか、12月12日時点で合計17のメディアで受賞を果たしている。

 資生堂は、各ベストコスメ賞の審査員が寄せた選定理由から、1.「美の底力が上がる。」というコンセプトで、使用のスキンケアを問わず、紫外線や乾燥などのダメージを受けにくい肌環境をつくり、肌本来の美しさを引き出すという、美容液として新たなカテゴリーに挑戦したこと、2.「香りのよさ」、「感触の心地よさ」などの肌に塗布した際の使用感に加え、なめらかさ、うるおい、透明感が続く肌へ整える使用性の2点を受賞理由として分析している。

 実際に販売数も好調に推移しており、日本国内での12月末までの売り上げ見込み数量は、従来の資生堂美容液の発売4カ月の平均売上数量の3倍となっている。また、日本国内を含むグローバル全体では、12月末までの出荷計画を10月末の時点ですでに達成した。

■関連情報
・資生堂 公式HP:http://www.shiseido.co.jp/
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