【11月20日 MODE PRESS】「H&M」や「バーバリー(Burberry)」などのキャンペーンモデルとしても活躍する人気モデル、ジョーダン・ダン(JourdanDunn)が、仕事と子育ての両立の難しさについて語った。

 2009年に息子ライリー(Riley)君を出産。ライリー君は生まれつき、遺伝性の血液疾患「鎌状赤血球症(SCD)」を患っている。

 19歳の若さで母親になったジョーダンは、すでにライリー君の父親とは別れている。そんなジョーダンを最大限サポートしてくれているのは母親だ。

「母には心から感謝しています、これ以上のサポートは望めないというくらいです。自分が家にいられないときも、ライリーを安心して任せられます。あの子も学校に行き始めたばかりですし、生活リズムを保たせてやることは大切な事だと思っています」とジョーダン。

 またライリー君が初めて学校へ行った日を感慨深そうに振り返り、「絶対に泣かないと決めていました。でもライリーが『じゃあね、ママ』と言って去っていった途端、涙があふれました。『ああ、私のベビーがすっかり大きくなっちゃった!』って」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS