【7月29日 MODE PRESS WATCH】「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」が23日、東京青山の国内初の旗艦店のオープンを祝い、クリエイティブ・ディレクターのサラ・バートン(Sarah Burton)をホストに迎えて華やかなパーティーを開催した。

 ストアウィンドウではブランドにとって重要な要素である「自然」をテーマにした大規模なボタニカルアートを展開。コンテンポラリー・フラワー・アーティストの柿崎順一(Junichi Kakizaki)氏が制作したこのインスタレーションは27日まで展示された。

 当日は、モデルのTAO、松岡モナ(Mona Matsuoka)、黒田エイミ(Eimi Kuroda)、秋元梢(Kozue Akimoto)らのほか、俳優の池内博之(Hiroyuki Ikeuchi)、写真家・映画監督の蜷川実花(Mika Ninagawa)、デザイナーの舘鼻則孝(Noritaka Tatehana)、舞踏家の大野慶人(Kazuo Ohno)といった豪華な顔ぶれが集い、老舗料亭「金田中」によるケータリングサービスや、シャンパン、スパークリング日本酒などを楽しんだ。(c)MODE PRESS

■関連情報
・アレキサンダー・マックイーン 公式HP:http://www.alexandermcqueen.com/jp