【7月17日 MODE PRESS WATCH】「ナイキ(NIKE)」が運営する「ナイキラボ(NikeLab)」の日本初のリテールスペースが19日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にオープンする。

 同スペースではデザイナーのリカルド・ティッシ(Ricardo Tisci)とコラボ―レーションした「ナイキ+R.T. エア フォース 1 コレクション」のブラックバージョンや、「ナイキラボ」限定のアイテムなどを展開予定。また、オンラインストア、デジタル、実店舗の架け橋として、訪れた人が「ナイキ」の最新イノベーションを体験できる場を提供する。

 さらに環境への影響を最小限に抑えながら、less is more(「過ぎたるは及ばざるがごとし」)、軽量性、機能性、モジュール性など「ナイキ」の中核となるデザイン理念に基づいてつくられた内装にも注目。長年のパートナーであるデザイン会社MINIWIZ設立者アーサー・ファン氏と協力し、マザーボードや外箱から作られた素材を利用してデザインされている。

■関連情報
・ナイキラボ 公式HP:http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikelab
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