【6月24日 MODE PRESS】資生堂(SHISEIDO)は、コーポレートメッセージである「一瞬も 一生も 美しく」をテーマに、8月からユーザー体験型のトークイベント「BinoBa」を開催する。これに先駆けて23日、資生堂・名誉会長の福原義春(Yoshiharu Fukuhara)氏と美術ライターの橋本麻里(Mari Hashimoto)氏、本企画のコミュニケーションディレクターを務めるアートディレクター・森本千絵(Chie Morimoto)氏が、基調講演を行った。

今後同イベントでは、資生堂の事業や文化活動を銀座の街と連動させ、美しく生きるためのヒントとなる新たな価値を発信していく。またオリジナルウェブサイトを制作し、コンテンツを充実させるとともに、企業文化誌『花椿』におけるオリジナルページの掲載、SNSを使った拡散などにより、充実したプログラムを目指す。


 第1回目となる8月9日は、女優・宮沢りえ(Rie Miyazawa)と宇宙物理学者の佐治晴夫(Haruo Saji)氏が「hana-Bi」というテーマのもと、宇宙と美の話を繰り広げる予定だ。参加申し込みは、7月中旬以降、BinoBa公式サイトの専用もお申込みフォームで受け付ける。

■問い合わせ先:BinoBa事務局(株式会社 資生堂企業文化部)
電話:03-3575-5431
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