【5月19日 MODE PRESS WATCH】アーバンリゾートをテーマにした複合型ショップ「ビオトープ(BIOTOP)」が、大阪・南堀江に東京・白金台に続く2号店をオープンした。

 「生き物の、ありのままの生態系が保たれた空間」をコンセプトに展開する「ビオトープ」は、ファッションからグリーン(植物)、フードまで揃えるエシカルな複合型ショップ。南堀江にオープンした2号店は、これまで以上に充実したラインアップ。ライフスタイルカテゴリーでは、オーガニックコスメのほか「アビス&ハビデコール(ABYSS&HABIDECOR)」や「ヒポポタマス(HIPPOPOTAMUS)」のタオルと「フォグリネンワーク(fog linen work)」の別注シリーズ、益子焼スターネットや琉球ガラスなどのアイテムを展開。ウエアはハイブランドを中心に、ドメスティックブランドも発信する。

 また白金台に続き、大阪店にもボタニカルライフショップ「ビオトープ ナーセリーズ(BIOTOP NURSERIES)」を併設。都会的なガーデニングスタイルを提案する。街のコーナーに設置されたスタンドでは、一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーを提供。屋上には緑あふれるテラスが心地よいレストラン「CUBIERTA」とグリーンスペースが広がる。(c)MODE PRESS