【10月12日 MODE PRESS】「ティファニー(Tiffany & Co.)」が9月29日、そごう千葉店4階に国内55店舗目となる新たなブティックをオープンした。前日にはオープニングセレモニーが開催され、女優の剛力彩芽(Ayame Goriki)が総額約1300万円のジュエリーをまとった華やかな姿でテープカットを行なった。

■ティファニーらしさ溢れるブティック

 白い大理石をベースに“ティファニー ブルー”をアクセントにした外観が印象的な同店は、ラグジュアリーかつフレッシュなブランドの世界を見事に表現したデザイン。約70坪の店内は、ファイン ジュエリー、ブライダル ジュエリー、ファッション ジュエリーの3つのエリアで構成され、それぞれのエリアにあわせたインテリアに仕上げられている。例えばブライダルエリアは、白を基調に“マグノリア”のモチーフを散りばめた華やかな空間で、大切なリングをゆっくり選べる個室も設けられている。

■ジュエリーが似合う大人の女性に・・・

 ティファニー ブルーに映える白いワンピース姿でオープニングセレモニーに出席した剛力は、新作「ティファニー エンチャント」や希少なピンクダイヤモンドをあしらったキーをはじめ、総額約1300万円の豪華ジュエリーを披露。「こんなにたくさん身に着けたことがないのでドキドキします。早くかっこよく身につけられる大人の女性を目指したいです。いつかは左手に指輪をつけられたらいいなと思っています。まだまだ自分磨きをしていきたい」とコメントした。(c)MODE PRESS