【11月25日 MODE PRESS】プラチナ・ギルド・インターナショナル(Platinum Guild International)主催の「第4回プラチナ夫婦アワード」授賞式が22日、都内で開かれ、結婚15年目を迎えたプロサッカー選手の中山雅史(Masashi Nakayama)と女優の生田智子(Tomoko Ikuta)夫婦が受賞した。

■永遠に色褪せないプラチナ夫婦

 08年にスタートした同賞は、プラチナのように永遠に色褪せることなく絆を深めている夫婦に贈られるもの。プラチナ・ギルド・インターナショナル日本代表のハンキンソン尚子(Hisako Hankinson)は、受賞理由について「異なる世界で活躍しながらも、常にお互いを思いやってこられたおふたりは、まさに“プラチナ・カップル”です。 これからもプラチナのように光り輝く夫婦でい続けてください」とコメント。

■左手の薬指にプラチナ・リング

 中山は、受賞について「我が家は、婚約指輪も結婚指輪もプラチナでした。この賞を機に、改めて妻に感謝し、新たな家族の絆を築いていければと思います」と喜びのコメントを述べた。

 式典では、記念品として贈られた「プラチナ・ ツインエタニティリング」を、中山が生田の左手の薬指にはめる一幕もあった。生田が笑顔で「夫に指輪をはめてもらうのは、結婚式以来。新鮮な気持ちになりますね。いつも結婚記念日にはバラの花をもらっていますが、今度からは毎年プラチナ・ジュエリーが欲しいです」と語ると、中山は照れながら「希少性を失わないよう、毎年でなく結婚30年、40年という節目に贈ろうと思います」と答えた。

 過去には、俳優の中尾彬/女優の池波志乃夫妻、映画監督の周防正行/女優の草刈民代夫妻、俳優の宅麻伸/女優の賀来千香子夫妻が同賞を受賞している。(c)MODE PRESS

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