ソフィア・コッポラ監督、長年のパートナーと挙式
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【8月29日 AFP】米映画監督ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)さんが27日、イタリア南部の町ベルナルダ(Bernalda)で、長年のパートナーである仏歌手トーマス・マーズ(Thomas Mars)さんと挙式した。
式には、父親のフランシス・フォード・コッポラ(Francis Ford Coppola)監督や「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズのジョージ・ルーカス(George Lucas)監督など約80人が出席した。
コッポラ家のルーツはベルナルダにあり、フランシス・フォード・コッポラ監督の祖父は1904年、この町から米国に移住している。
結婚式は、コッポラ家が購入した歴史的建物で行われた。この建物は豪華な邸宅に改造されており、地元メディアによれば、今後は催し物などに貸し出される可能性もあるという。
ソフィア・コッポラ監督は『ヴァージン・スーサイズ(Virgin Suicides)』(1999年)で監督デビューし、その後は『ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)』(2003年)などを手掛けている。
マーズはフランスのバンド「フェニックス(Pheonix)」のメンバーで、2人の間には2人の娘がいる。(c)AFP
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結婚式は、コッポラ家が購入した歴史的建物で行われた。この建物は豪華な邸宅に改造されており、地元メディアによれば、今後は催し物などに貸し出される可能性もあるという。
ソフィア・コッポラ監督は『ヴァージン・スーサイズ(Virgin Suicides)』(1999年)で監督デビューし、その後は『ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)』(2003年)などを手掛けている。
マーズはフランスのバンド「フェニックス(Pheonix)」のメンバーで、2人の間には2人の娘がいる。(c)AFP
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