【7月28日 MODE PRESS】東京・上野にある東京国立博物館・法隆寺宝物館で19日、「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」初のウィメンズ・フレグランスの発表会が開催された。

 クリエイティブ・ディレクター就任10年目のトーマス・マイヤー(Tomas Maier)によるブランド初のフレグランスとあって注目を集めたこの発表会。マイヤー自らが選んだという会場には、来日した本人をはじめ、建築家の隈研吾(Kengo Kuma)やアーティストの野宮真貴(Maki Nomiya)、台湾の女優リン・チーリン(Lin Chi Ling)、世界で活躍するモデルのタオ(TAO)やダイスケ(Daisuke)ほか多くの編集者らが出席した。会場では、フレグランスのほか、写真家ブルース・ウェバー(Bruce Weber)が手がけたショートフィルムも公開された。(c)MODE PRESS

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