【2月17日 MODE PRESS】色鮮やかな花に自然のモチーフ、クラシカルな要素にモダンなデザイン。アメリカ生まれのトラベル・ハンドバッグ&ライフスタイルブランド「ヴェラ・ブラッドリー(VERA BRADLEY)」が2011年4月、日本初上陸を果たす。

 年に4回、毎シーズン発表される新しいコレクションは、軽やかなキルトを主な素材に使用したバッグやステーショナリーグッズなど大きく4つのプロダクトラインに分かれる。ハンドバッグ&トートバッグ、トラベルバッグ、ステーショナリー&アクセサリー、ママ&ベビーのそれぞれが、ヴェラ・ブラッドリーが大切にしている、Vivid(いきいきと鮮やかである)、Friendly(親しみやすい)、Comfort(心地良い、気持ちいい)、Eternally Girlie(永遠のガーリー)、Sharing(相手を思いやる、わかちあう)という5つのキーワードに通じる。その独特の世界観が多くの人々から長年愛されている理由だ。

 現在アメリカでは、ハワイのアラモアナショッピングセンターをはじめ、全米39店舗の直営店と契約している約3300店舗の専門店で販売している。セレブやスタイリストからの人気も高く、『デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)』『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学(Grey’s Anatomy)』『ER 緊急救命室(ER)』で登場人物が頻繁に使用するほか、プライベートでもデイリーに使う姿が雑誌などでも登場している。

 今回日本初上陸の皮切りとして、4月1日・2日の2日間、東京・六本木にある六本木ヒルズカフェ/スペースをヴェラ模様に変身させる。期間中に訪れた人にはプレゼントも用意しているので、気になった人は是非足を運んでみては?また、4月20日から5月8日までの3週間、伊勢丹新宿店にて期間限定ショップをオープンする。さらに、mixiやtwitterを利用した「ハッピーカラーキャンペーン」も4月1日から実施する。ハッピーなつぶやきをしたひとの中から先着3000名に15種類(予定)の柄の中から好きな柄のポーチをプレゼントする。加えて、オンラインショップも4月上旬にオープンするので都心に住んでいない人もヴェラのハッピーな世界を楽しめる。春の訪れとともに、ヴェラ・ブラッドリーの世界に足を踏み込んでみるのもオススメだ。【岩田奈那】(c)MODE PRESS

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