急成長するビッグブランドのバーチャルストア、仕掛け役は「ユークス」
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【2月27日 AFP】近年ビッグブランドの自社バーチャルストアの存在感が増している。中でも、ヨーロッパ随一のバーチャルストアとして有名なユークス(YOOX)が、ストア製作・管理運営を手掛けることで急成長を遂げるブランドが出てきた。
■「ユークス」の経験をブランド側が評価
仕掛け人はユークス創設者のフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)CEOだ。2000年からデザイナーの過去のシーズン商品や限定コレクションを扱っているユークスだが、2006年から新たにユークスの技術と物流、カスタマーサービスを使ったバーチャルストア制作を請け負い始めた。「バーチャルストアはファッションブランドにとっては未知の世界で、高額投資が必要な事業だ。間違いがあればイメージを損なう。だから彼らは、我々の経験を頼ってくれるんだ」とマルケッティ。
■売上げは「毎週伸びている」
ユークスと契約するエンポリオ アルマーニ(Emporio Armani)のRobert Triefusコミュニケーション部長は、「我々は確かなノウハウを持つ相手と仕事をしたかった。売り上げは毎週伸びており、特にクリスマスシーズンの調子が良かった。世界でトップレベルのバーチャルストアにするのが目標だ」と語った。さらに「エンポリオの成功を受け、ほかのラインでの立ち上げも計画している」と加えた。
■ビッグ・ブランドが次々と参入
ディーゼル(DIESEL)とマルニ(MARNI)もユークスと契約している。バーチャルストアの運営を外部に委託するのは、ブランドが本業のデザインに集中する上で有効な手段だとマルケッティ。「現在約30のブランドから依頼を受けているが、むこう1年半で、できて10ブランドくらいかな」
ユークスが手掛けるバーチャルストアでは、実店舗での商品入荷と同時に新製品の写真をアップしている。約20人のフォトグラファーを抱える自社の「デジタルファクトリー」によるものだ。
ユークスはボローニャ、ニューヨーク、東京に倉庫とコールセンターを擁しており、2009年の早い段階までに株式上場も予定している。(c)AFP
■「ユークス」の経験をブランド側が評価
仕掛け人はユークス創設者のフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)CEOだ。2000年からデザイナーの過去のシーズン商品や限定コレクションを扱っているユークスだが、2006年から新たにユークスの技術と物流、カスタマーサービスを使ったバーチャルストア制作を請け負い始めた。「バーチャルストアはファッションブランドにとっては未知の世界で、高額投資が必要な事業だ。間違いがあればイメージを損なう。だから彼らは、我々の経験を頼ってくれるんだ」とマルケッティ。
■売上げは「毎週伸びている」
ユークスと契約するエンポリオ アルマーニ(Emporio Armani)のRobert Triefusコミュニケーション部長は、「我々は確かなノウハウを持つ相手と仕事をしたかった。売り上げは毎週伸びており、特にクリスマスシーズンの調子が良かった。世界でトップレベルのバーチャルストアにするのが目標だ」と語った。さらに「エンポリオの成功を受け、ほかのラインでの立ち上げも計画している」と加えた。
■ビッグ・ブランドが次々と参入
ディーゼル(DIESEL)とマルニ(MARNI)もユークスと契約している。バーチャルストアの運営を外部に委託するのは、ブランドが本業のデザインに集中する上で有効な手段だとマルケッティ。「現在約30のブランドから依頼を受けているが、むこう1年半で、できて10ブランドくらいかな」
ユークスが手掛けるバーチャルストアでは、実店舗での商品入荷と同時に新製品の写真をアップしている。約20人のフォトグラファーを抱える自社の「デジタルファクトリー」によるものだ。
ユークスはボローニャ、ニューヨーク、東京に倉庫とコールセンターを擁しており、2009年の早い段階までに株式上場も予定している。(c)AFP