【11月14日 marie claire style】職業柄、「どんなコスメに惹かれるか」という質問を受けることが多い。昨今の化粧品業界には驚くほど効果実感の高いアイテムが増えていて返答に困ってしまうが、そのなかで私が重視しているのは"そこに革新性があるかどうか"だ。今年発売10年目を迎え、累計出荷数1,000万個を突破した「デュオ」の"ザ クレンジングバーム"は、まさにその命題を思い起こさせる。

 時をさかのぼること8年、私はそれまでに出合ったことのない"バーム"の虜となった。固形状からスパチュラで削るときのあの感覚、肌の体温でとろけるような心地よさとマッサージ効果、バスルームに広がるバラの香り、ミルクとオイルの双方を思わせるうるおいと洗浄力。クレンジングとしての効果はもちろん、"バーム"という新しい形状の魅力を思い知らされた。数年後、クレンジングバームは世界的なトレンドとなったが、世の女性の要求を満たすべく誕生したコスメであふれる今日では、新しいものを一から生み出すのはとても大変なことだ。開発者たちが日々繰り返す挑戦と失敗の歴史が、業界全体を押し上げているのだと頭が下がると同時に、革新をもたらしたものは何度でも伝える意味があると感じた。以降、クレンジングでの質問を受けた際は、このブランドを紹介するようになった。

「デュオ」の創業当初、代表の方とお話しする機会があったのだが、"絶対に世界中の女性に愛されるスキンケアになる"と強い眼差しで語っていたのを今も思い出す。その言葉の通り、同ブランドは現在、日本にとどまらず台湾をはじめとする海外へとその活躍の場を広げている。

 誕生から処方の変わらない完璧なバームを世に出し世界を驚かせたときのように、その情熱と野心が次の輝ける瞬間をもたらすのはそう遠くない未来だろうと確信している。

■お問い合わせ先
プレミアアンチエイジング/0120-557-020
https://www.duo.jp

■プロフィール
小西俐舞ナタリー(Nathalie Lima Konishi)
フランス人の父を持つビューティアクティビスト。モード系美容誌編集を経て独立後、日本や海外の美容媒体をメインに、コレクション速報や取材現場で得た美容メソッドなどを中心に執筆中。レインボータウンFMのラジオ番組「Nathalie’s Beauty Talk」では第1土曜と第2木曜にフランスの最新情報などを紹介している。

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(c)marie claire style/selection, text, photo: Nathalie Lima Konishi