【9月26日 marie claire style】5年前、あなたはどんな日々を過ごしていただろうか。私の場合、企業に所属していた最後の年であり、美容的に見ればお世辞にもいい状態とは言い難かった。ふとそんな過去を思い出したのは、自分の傷んだ毛先が目に入ったからだ。

 ミディアム~ロングヘアであれば、今の毛先は約5年前に生えたものだという。その間に約1800回の洗髪や季節に合わせたカラーリング、さらには外食や徹夜を重ねてきた。そんなライフスタイルを振り返って痛感するのが、これから生まれる髪を健やかにする"頭皮ケア"がいかに重要かということだ。

 60年以上前からスカルプケアの必要性を説き、製品を通じてそれを伝えてきた仏ブランド「ルネ フルトレール」。同国ではヘアロス(抜け毛)部門で、幅広い年代から厚い信頼を集めているブランドが、国外初のイノベーションセンターを、全世界のヘアロス市場の約40%を占める日本に開設したことは実に興味深い。今秋、日本がリードして新たに開発した"トリファジック スカルプ プラス"は製薬グループならではの有効成分を配合した医薬部外品。正常なヘアサイクルを促し、育毛や発毛、フケ予防などに効果を発揮する。私はたった1回でしなやかさを感じる同シリーズのシャンプーと併用しているが、豊かな香りとみずみずしい使用感で、心地よくヘアケアを継続できている。

 しかし、もっとも大切なのは自分らしい"髪との付き合い方"を見つけることだ。ぜひフランス人女性のように、洗髪の回数を減らすなどの引き算ケアに挑戦してみてほしい。私は半年間、シャンプーのみを使用する"ヘア断食"を行い、現在は月4回程度のコンディショナー投入がちょうどいい。

 5年後、私は40代を迎えている。髪を見て同じように過去を振り返ったとき、胸に浮かぶ印象が楽しみだ。

■お問い合わせ先
ピエール ファーブル デルモ・コスメティック ジャポン/0120-638-344

■プロフィール
小西俐舞ナタリー(Nathalie Lima Konishi)
フランス人の父を持つビューティアクティビスト。モード系美容誌編集を経て独立後、日本や海外の美容媒体をメインに、コレクション速報や取材現場で得た美容メソッドなどを中心に執筆中。レインボータウンFMのラジオ番組「Nathalie’s Beauty Talk」では第1土曜と第2木曜にフランスの最新情報などを紹介している。

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(c)marie claire style/selection, text, photo: Nathalie Lima Konishi