【3月28日 marie claire style】彩りのよい春の食材で作る具沢山いなり寿司。しっかり味付けした油揚げと酢飯に、溢れるれるほどの具材をのせてアレンジしました。お花見や行楽のお供に、ぜひお楽しみください。

■How to Cook調理時間60分
1.油揚げは半分に切り、中を丁寧に開いて袋状にする。大きめの鍋に湯(分量外)を沸かし、油揚げを入れて1分ほど熱湯にくぐらせて油抜きをし、ざるに広げ水気をよく切る。
2.鍋に煮汁の材料と〈1〉を入れ、落とし蓋を入れて中火にかける。途中で油揚げの上下を返しながらじっくり煮詰める。ほとんど汁気がなくなったら火を止めて冷ましておく。
3.炊きたてのご飯をバットに広げ、米酢、生姜の甘酢漬け、しば漬け、胡麻を加えてしゃもじで切るように混ぜる。
4.2〉の油揚げの口を1cm内側に折り、〈3〉を6分目まで詰める。
5.4〉に具材を彩りよくトッピングする。菜の花、むき海老、薄切りにしたラディッシュを詰め、上にいくらを飾る。錦糸卵、牛そぼろを詰め、上に刻んだ絹さやを飾る。釜揚げしらすとほぐしたカニカマを詰め、上にそら豆を飾る。

■Point!
酢飯はしっかり酢を利かせ、油揚げはザラメを使って甘さとコクを出し、具材は風味と色彩を際立たせる。組み合わせのコントラストによって味も見た目も華やかになります。

■材料〈20個分〉
・油揚げ・・・10枚
・炊きたてのご飯・・・2.5合分
・米酢・・・大さじ5
・生姜の甘酢漬け(みじん切り)・・・40g
・しば漬け(みじん切り)・・・40g
・胡麻・・・大さじ1
―煮汁―
・だし汁・・・200mL
・ザラメ・・・60g
・醬油・・・大さじ3
・みりん・・・大さじ1
―トッピング―
・菜の花、むき海老、絹さや、そら豆(すべて塩茹で)・・・適量
・いくら、ラディッシュ、牛そぼろ、錦糸卵、釜揚げしらす、カニカマ・・・適量

■プロフィール
樋口正樹(Masaki Higuchi)/料理研究家
2011年より料理研究家として活動開始。書籍『One Plate DISHES 毎日食べたい、作りたいワンプレートごはん』、『EVERYDAY Sweets 毎日食べたい、作りたいスイーツレシピ100』(ともにグラフィック社刊)など発売中。

■関連情報
樋口正樹 kitchen studio HIGUCCINI公式サイト<外部サイト>
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(c)marie claire style/recipe, photos: Masaki Higuchi