【1月25日 MODE PRESS WATCH】1992年にアメリカ・NYでスタートし、2010年から日本でも本格的にスタートしたジャパン・レストラン・ウィーク(JAPAN RESTAURANT WEEK)が、2013年2月で6回目を迎える。多くの人に外食の楽しさを伝え、高級店への外出機会を創出することで外食文化の活性化を目指した本企画は、1年で最も閑散期といわれる2月と8月に参加店を募り、これまで実施してきた。昨年にも増して今年は開催エリアを広げ、参加店舗も今まで以上に増え、人気店が積極的にさまざまなメニュー提案などをする。

 1月25日から2月11日までの18日間にわたって開催される今回の「ジャパン・レストラン・ウィーク2013 ウィンタープレミアム」では、「オテル・ドゥ・ミクニ」や「つきぢ田村」「なだ万」「トゥーランドット臥龍居」をはじめとする、関東、関西、札幌、名古屋、福岡エリアの約300店舗のレストランが参加。会期中、各レストランはレストラン・ウィーク特別メニューをランチ2タイプ(2100円、3150円)、ディナー2タイプ(5250円、7350円)で提供する。(税込・サ別) ※詳しくはジャパン・レストラン・ウィーク公式ウェブサイト(http://jrw.jp/)参照。

 また今回は、日本初となる「ラファエロ」展(西洋美術館にて3月2日からスタート)開催を記念して、レストラン・ウィークとタッグを組んだ特別企画を実施する。厳選されたイタリアン店舗3店舗が贈る、味はもちろん、見た目にも美しい、繊細なメニューがジャパン・レストラン・ウィークと「ラファエロ」展を盛り上げる。

 気になっていたお店や憧れのレストランで、レストラン・ウィーク特別メニューを特別設定価格で楽しめるまたとない機会。有意義なひとときを大切な人と過ごしてみるのはいかが?(c)MODE PRESS

<インフォメーション:外部サイト>
ジャパン・レストラン・ウィーク公式サイト