【2月17日 MODE PRESS】「マシュー・ウィリアムソン(Matthew Williamson)」が15日、米・ニューヨーク市内ののミートパッキング・ディストリクト(Meat Packing District)に新ブティックをオープンした。同日開催された記念パーティには、NYコレクション期間中ということもありセレブが多数出席した。

 デザイナーのウィリアムソンは「マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)」のタキシード姿で女優のリンジー・ローハン(Lindsay Lohan)と登場。ウィリアムソンのドレスに身を包んだミーシャ・バートン(Mischa Barton)やリリー・コリンズ(Lily Collins)、キャサリン・マクフィー(Katherine McPhee)、モデルのハイジ・クラム(Heidi Klum)らゲストと挨拶を交わした。

 リンジーはカラフルに飾れられた店内を眺めながら、「マシューが大好きよ。彼のお店はまるでビアンカ・ジャガーみたい!とても素晴しいわ」とコメント。

 マーク ジェイコブス(Marc Jacobs)のパートナー、ロレンツォ・マルトーネ(Lorenzo Martone)と登場したスタイリストのレイチェル・ゾー(Rachel Zoe)は、「みんながマークのショーに入ろうとして大変なの」と明かした。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS

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◆マシュー・ウィリアムソン09年春夏コレクション<写真>