北朝鮮、米中間選挙の投票中にミサイル数発を発射…約1週間で4回目
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【11月05日 KOREA WAVE】北朝鮮は4日午前、東海岸に近い咸鏡南道・宣徳(ソンドク)付近から、日本海に向けてミサイル数発を発射した。10月29日から約1週間で4回目の発射となる。米中間選挙の投票が進むなかでの発射で、北朝鮮の狙いを巡り、米国に政策転換を迫るためとの見方が出ている。
韓国軍合同参謀本部は、米韓両軍が準備段階から発射の動きを監視し、発射直後にミサイルを探知・追跡したと発表した。韓国軍は、近距離弾道ミサイル(CRBM)や巡航ミサイル、多連装ロケット砲など、複数の可能性を視野に入れ、発射体の種類や性能を詳しく分析している。宣徳には、北朝鮮がミサイル発射に使う軍用飛行場がある。北朝鮮は2025年5月22日にも、同地から巡航ミサイル数発を発射した。
北朝鮮は10月29日、日本海に向けて口径600ミリの精密誘導型多連装ロケット砲を10発余り発射した。31日には戦術弾道ミサイル用のクラスター弾頭の威力を評価する試験を実施し、11月2日にはクラスター弾頭を搭載した戦略巡航ミサイルを試射した。一連の発射には、米中間選挙の時期に北朝鮮の存在感を示す狙いもあるとみられる。
キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記の妹、キム・ヨジョン(金与正)党総務部長は4日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、「米国が対朝鮮敵視政策を放棄することが、あらゆる問題を解決する大前提であり、鍵だと繰り返し明らかにしてきた」と強調した。米国が敵視政策の撤回に応じない限り、対話は難しいとの認識を示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News