「声を落として」と頼んだ女性店主に「次来たら殺す」…韓国・居酒屋で団体客が暴言連発
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【08月18日 KOREA WAVE】韓国・釜山の飲食店で、騒がしい団体客に「声を少し落としてほしい」と頼んだ女性店主が激しい暴言を浴びせられたとの事例が伝えられた。
14日に放送されたJTBC「事件班長」では、釜山で韓国料理の居酒屋を営む40代女性店主から寄せられた情報が紹介された。
店主は10日午後9時ごろ、「12人が入れる席はあるか」との電話を受けた。「席はある」と答えると、10人余りの団体客が来店した。
団体客は会社名を入れた乾杯の掛け声をするなど、やや大きな声で会話していた。当初はほかの客がいなかったため、店主も特に注意しなかった。しかし、その後別のテーブルに3人の客が来店し、状況が変わった。
店主は団体客の席へ行き、「向かい側にお客さまが来ました。天井が高く、声がよく響く造りなので、申し訳ありませんが少し声を落としていただけますか」と頼んだ。
店では過去にも騒がしい客への対応に困った経験があり、テーブルオーダーの最初の画面に「当店は静かで快適な食事と会話のための空間です」との案内も表示していたという。
団体客のうち若い客らは「分かった」と応じたが、1人の男性客が厨房へ戻った店主に向かって「もう一回来たら殺す」などと暴言を吐いた。
店主は一度は我慢したものの、その後も暴言は続いた。料理を運びに行った際、団体客の女性から「私たちはそんなにうるさいですか」と聞かれ、店主が「時々声が大きくなるのでお願いしました」と答えると、男性客が再び激しい暴言を浴びせたという。
腹を立てた店主が「悪口はやめてください。店を貸し切ったわけではないでしょう」と応じると、男性客はさらに「死にたいのか」などと暴言を続けた。店主が通報するためその場を離れようとしている間も、男性客は席から立ち上がり罵声を浴びせたという。
最終的に店主の夫と厨房の従業員も店内に出てきた。店側が通報しようとすると、団体客は席を立って会計を済ませ、店を出た。
しかし、そのうち別の男性客が再び店内に入り、「こんなことをするなら団体客を受けるな」「近所でそんな商売をするな」などと抗議し、一部の客は最後まで騒ぎ続けたという。
当時、別のテーブルにいた客は「団体客の暴言はあまりにもひどかった。店主は声を上げて抗議しただけで、悪口は言っていなかった。2~3人が一斉に女性店主1人に暴言を浴びせており、自分が助けに入るべきかと思うほどだった」と振り返った。
現在、団体客のうち暴言を吐いた一部の客について、店主が侮辱の疑いで警察に告訴している。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News