韓国サムスン李在鎔会長、清掃員の葬儀を1人で弔問したエピソードに再び注目
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【07月12日 KOREA WAVE】韓国サムスン電子への国民的関心が高まる中、イ・ジェヨン(李在鎔)会長のエピソードも再び注目されている。過去にサムスン電子本社で長年勤務した清掃員の葬儀場を、随行員なしで1人で訪れ、静かに弔問し、葬儀費まで支援したという話だ。
オンラインコミュニティーやSNSには8日、「大企業オーナーの人柄」という投稿が掲載された。
投稿には、サムスン電子瑞草社屋で20年以上にわたり黙々と廊下を清掃してきた女性清掃員が持病で亡くなったとの知らせを受け、イ・ジェヨン会長が予定されていたすべての日程を取り消し、随行員や供花もなく1人で弔問に訪れたという内容が含まれていた。
投稿者は「毎朝、明るい笑顔で社員にあいさつしていた清掃員の女性が亡くなったという知らせを聞いたイ・ジェヨン会長は、しばらく沈黙した後、その夜の予定をすべて取り消した。華やかな供花も頼もしい警護員もなく、質素な服装で弔問に訪れたイ・ジェヨン会長は、驚く遺族の手を握り、『お母さまはサムスンの見えない場所で最も苦労された方です。その献身を決して忘れません』と話した」と記した。
そのうえで「権威という重さを下ろし、個人のお金で葬儀費を支援し、心から哀悼の意を示した行動は、殺伐とした社会に本当に温かい響きを与えた」と指摘した。
投稿によると、この日、イ・ジェヨン会長は一般的な供花の代わりに自ら弔問を選び、会社費用ではなく個人のお金で葬儀費を支援したとみられる。
これを見たネットユーザーからは「株式が注目されると、こうした話も再び注目されるのか」「1位サムスンの1位CEO、こういう行動は称賛されるべきだ」などの反応が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News