茂木外相、プーチン氏の北方領土訪問に「強く抗議」

08月13日 14:42


茂木敏充外相(2026年7月22日撮影)。(c)ELOISA LOPEZ / POOL / AFP


【8月13日 AFP】茂木敏充外相は13日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が北方領土・択捉島を訪問したことを受けて「日本国として強く抗議する」との声明を発表した。

茂木氏は声明で「本日、ロシアのプーチン大統領が、択捉島を訪問したとの報に接しました。択捉島を含む北方四島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、日本国として今回の訪問について強く抗議します」と述べた。

タス通信によると、プーチン氏は「クリール諸島(千島列島と北方領土)を初めて訪問」し、同地でロシア海軍太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」を視察した。

北方領土は択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の総称で、1945年にソ連軍に侵攻され、ロシアに実効支配されている。(c)AFP