サッカー韓国代表の孫興民主将、W杯1次リーグ敗退をファンに謝罪

06月30日 10:51


サッカー韓国代表の主将、孫興民(ソン・フンミン、2026年6月24日撮影)。(c)Julio Cesar AGUILAR/AFP


【6月30日 AFP】サッカー韓国代表の主将、孫興民(ソン・フンミン)は30日、サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会で1次リーグで敗退したことをファンに謝罪し、この結果を「受け入れるのは容易ではない」と心境をつづった。

引き分けさえすれば1次リーグ突破がほぼ確実となる南アフリカ戦で、孫はスタメンから外された。後半から出場したが、1-0の劣勢を覆すことはできなかった。この結果はた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督への激しい批判を招き、同監督は28日に辞任を表明した。

孫はインスタグラムに、「正直、どこから言葉を始めればいいのか分からない何もなかったかのように振る舞うことはできないし、現実から逃げ出したくもない」「何よりもまず、韓国の国民の皆さま、サッカー韓国代表チームを応援し、愛してくれたすべてのファンの皆さまに、心からおわび申し上げる」と投稿。

「正直に言って、今でもこの現実を受け入れるのは容易ではない」と心境を明かした。

今回のW杯が、孫にとって最後のW杯になる可能性が高いと広く予想されており、代表としての今後にも疑問が投げかけられることになった。

孫はインスタグラム投稿で代表引退問題には触れず、ファンの信頼を取り戻すために全力を尽くすと表明。

「今、すべてを言葉で表現しようとするよりも、私が置かれた立場から、韓国国民とサッカーファンの皆さんの心を取り戻すためにベストを尽くす」「皆さんに再び喜びを届けるために、自分が持つすべてのものをささげて闘う」と付け加えた。(c)AFP