英列車衝突事故の調査開始、運転士死亡 乗客9人が重体
06月21日 13:17
英イングランド中部ベッドフォード南部で発生したイースト・ミッドランズ鉄道の衝突事故現場の様子(2026年6月20日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS/AFP
【6月21日 AFP】英国の事故調査官は20日、ロンドン北部で発生し、運転士1人が死亡、9人が重体となるなど多数の乗客が負傷した列車衝突事故の原因究明に着手した。
イースト・ミッドランズ鉄道によると、事故は19日午後、ロンドンから北に約90キロ離れたベッドフォード駅近くで、同一線路上のロンドン・セントパンクラス行きの列車同士の衝突により起きた。
英鉄道警察のルーシー・ドルシ本部長は、20日に現場近くで行われた最新情報の発表の中で、80人以上が病院でけがの手当てを受けたと述べ、現在も入院中の28人のうち9人が重体だと明かした。
当局はこれまでに、一方の列車の運転士の死亡が現場で確認されたとしている。(c)AFP