金価格がグラム当たり2万円台に 中国で小重量の投資用金地金はほぼ売り切れ
06月19日 14:00
北京菜市口百貨の店舗ビル=2026年6月15日提供(c)CGTN Japanese
【6月19日 CGTN Japanese】ロンドンの現物金は1オンス当たり4200ドルの大台を回復し、中国の金価格も上昇しました。6月13日の上海金取引所の現物金(Au99.99)の最高値は1グラム当たり924元(約2万8000円)でした。
北京市西城区にある北京菜市口百貨(北京菜百)の本店は、北京の金消費の風向計と呼ばれており、金アクセサリーや投資金を購入する人気デパートでもあります。
6月12日には、金価格が前日より10元(約267円)上昇したにもかかわらず、北京菜百の店内は依然としてにぎやかで、各カウンターの前は来店者でいっぱいの状態でした。
販売員は、「11日には1グラム当たりの金価格が900元を下回りました。来店者が多く、特に午後には金価格が反発したために、多くの人が、買わないでいるとさらに高くなるのではと心配したようです」と説明しました。
それに比べて、4階の投資用金地金のカウンターでは人が少なく、サンプルブックをめくっている来店者は2人だけでした。4階を担当する店員によると、11日には中国国内の金価格が下落したため、投資用の金を購入する人が目立って増えました。5グラム、10グラムの小口の投資用金地金は完売したとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News