イランで拘束の邦人は2人 茂木外相「早期解放を強く求める」
03月06日 16:45
茂木敏充外相(2026年1月15日撮影)。(c)Jam STA ROSA / AFP
【3月6日 AFP】茂木敏充外相は6日、イランで2人の邦人が拘束されていると発表し、即時解放を求めた。
うち1人は1月にテヘランで拘束された人物で、伝えられるところによればNHKのテヘラン支局長だという。もう1人については、身元や拘束の日付など詳細は不明となっている。
茂木外相は「政府として早期解放を強く求めるとともに、本人や家族、関係者と連絡を取りながら、あらゆる支援を行う」と述べたと、共同通信が報じた。
外務報道官はAFPに対し、2人の名前には触れずに、在外公館の職員が2人と連絡を取り「安全を確認している」と述べた。
米国が出資するラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)とジャーナリスト保護委員会(CPJ)によれば、拘束されたうちの1人はNHKのテヘラン支局長、川島進之介氏だという。CPJなどによると、川島氏は1月20日にイラン革命防衛隊(IRGC)によって拘束され、2月23日にはエビン刑務所に移送された。(c)AFP