トランプ氏、米国の秘密兵器「ディスコンボビュレーター」を自慢 中ロの防衛システム無力化

02月14日 10:45


米ノースカロライナ州フォートブラッグで軍関係者とその家族に演説後、踊るドナルド・トランプ大統領(2026年2月13日撮影)。(c)Mandel NGAN/AFP


【2月14日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は13日、南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を拘束した精鋭部隊と面会した際、ロシアと中国の防衛システムを無力化できる米国の秘密兵器「ディスコンボビュレーター」を自慢した。

トランプ氏はノースカロライナ州にある軍事基地フォートブラッグで精鋭部隊と面会した。「ディスコンボビュレーター」についてはこれまでもインタビューで情報を小出ししていたが、公式イベントで言及したのは今回が初めて。

トランプ氏は1月3日の軍事作戦の際、ベネズエラの防衛システムの多くが機能しなかったことに触れ、「彼らはディスコンボビュレーターについて話している。なぜなら、一度も発砲することさえできなかったからだ」「ロシアの兵器は機能しなかった。中国の兵器も機能しなかった。誰もがなぜ機能しなかったのかを解明しようとしている。いつか解明されるだろうが、機能しなかった」と述べた。

トランプ氏は、マドゥロ氏を排除した軍事作戦を米国の軍事力を示す好例だと繰り返し称賛し、米国には裏庭である中南米を支配する権利があると主張している。

トランプ氏はこれまでも「ディスコンボビュレーター」について簡潔に言及してきたが、詳細は明らかにしていない。

トランプ氏は先週、NBCニュースのインタビューで、「それについて話すことは許可されていない。だが、一つだけ言わせてくれ。その作用は分かっているだろう? 彼らの装備はどれも機能しなくなる。それがその機能だ」「すべてが混乱(ディスコンボビュレート)させられた」と述べた。(c)AFP