【12月4日 CGTN Japanese】考古学者はこのほど、中国中東部に位置する河南省三門峡市にある開発区の北西部で45基の墓を発見しました。墓の時代は戦国（紀元前475年～同221年）、北朝（439年または386年～581年）、唐（618年～907年）、清（1616年または1644年～1911年）などの王朝に及んでいます。その中から塔形缶、三彩執壺、銅鏡などの文化財が出土しました。今回の発見は三門峡地区の戦国、北朝、唐、清の時代の葬儀を研究するうえで貴重な資料を提供しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News