中国では高齢者ボランティアが5358万人

10月20日 14:40


中国民政部=2025年10月17日提供(c)CGTN Japanese


【10月20日 CGTN Japanese】中国では、2024年末時点で満65歳以上の人が総人口の15.6%に達するなど、社会の高齢化が進んでいます。一方で、高齢者ボランティアが5358万人、累計の奉仕総時間は16億4000万時間に達するなど、高齢者は中国式現代化の推進に「シルバーの力」で貢献しています。

中国国務院報道弁公室が10月10日午前に行った記者会見で、民政部の関係責任者は、2021年から2025年を対象年とする第14次五カ年計画期間中に中国人の平均寿命は2020年より1.07歳上昇して79.0歳に達したと説明しました。2024年末時点での満60歳以上の高齢者人口は、総人口の22%の3億1000万人で、満65歳以上では総人口の15.6%の2億2000万人に達したとのことです。中国はすでに中程度の高齢化社会になりました。

2024年末時点で、全国模範高齢者対応型コミュニティーは累計で2990カ所が創設されました。このほか、行政の複数部門が共同で老朽化した居住区と高齢者がいる世帯の居住環境の改善を推進し、高齢者の外出についての環境を良好にし、高齢者に優しい医療機関を建設し、「スマート高齢者支援」行動を展開するなどで、高齢者に優しい社会環境の構築に力を入れています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News