「火山の塩」は有害、食べないで コンゴ当局が警告
08月18日 10:47
コンゴ民主共和国にあるニーラゴンゴ火山の火口の底(2021年6月11日撮影、資料写真)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP
【8月13日 AFP】コンゴ民主共和国の当局は12日、5月に噴火したニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山の溶岩流に含まれる塩に似た物質について、食用に適さないので摂取しないよう地元住民に警告した。
北キブ(North Kivu)州知事室は塩に似た物質について、州内にある小さなブクム(Bukumu)王国とその周辺で、「食塩代わりの家庭の必需品として」使用されていると明らかにした。
さらに、科学的な分析の結果、「非水溶性のケイ酸質の物質、微量の重金属と放射性物質」が検出されたと続けた。「一般的な食塩ではなく有害物質なので、摂取を厳禁とする」
ゴマ(Goma)のニーラゴンゴ火山は5月22日に噴火。32人が死亡し、多数の家屋が破壊された。(c)AFP