NBA、新型ウイルス対策で各チームに無観客試合の検討を要請か

03月07日 18:09


米プロバスケットボール(NBA)の公式ボール(2015年12月25日撮影、資料写真)。(c)Scott Halleran/Getty Images/AFP


【3月7日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)が6日、新型コロナウイルスの影響が懸念されている中、その対策として無観客で試合を行うことを検討するように通達したと報じられた。

 米スポーツ専門チャンネルESPNは、新型コロナウイルスの感染拡大による懸念が増大し、各スポーツ団体が緊急対策を講じている中、NBAは同日各チームに対して文書を送り、「必要不可欠なスタッフ」だけでどのように試合を実施するか、その計画を「進めていく」準備に取り掛かるように指示したと伝えている。

 NBAは先日も各チームに文書を送付し、ファンとの交流ではハイタッチではなく拳同士を合わせるように勧めたほか、ペンやボール、ジャージーなどを受け取ってサインを書くのは避けるよう推奨した。

 また、「NBAの選手、コーチ、スタッフ、そしてファンの健康と安全が最優先である」「われわれはチームと協力しながら、米疾病対策センター(CDC)やコロンビア大学(Columbia University)の研究チームなど、新型コロナウイルスに関して感染症の専門家に助言を求め、注意深く状況の監視を続けていく」とのコメント文を発表していた。(c)AFP