【1月28日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2020)は28日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は第7シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)を7-6(8-6)、6-2で下し、初の4強入りを果たした。
接戦となった第1セットをなんとかものにした23歳のバーティはそのままストレート勝ちを収め、前回大会に同じ準々決勝で敗れたクビトバに雪辱を果たした。
昨年の全仏オープンテニス(French Open 2019)で優勝し、初めて世界ランキングに1位に立つなど、1年前よりも優れた選手になっているバーティは「本当に信じられない。きょうはペトラを相手に全力を出す必要があり、第1セットがとても重要なのは分かっていた」とコメントした。
女子シングルスで勝ち残っている唯一のオーストラリア人選手で、同国出身プレーヤーとしては1978年のクリス・オニール(Chris O'Neil)氏以来となる全豪オープン優勝を目指しているバーティは、準決勝で第14シードのソフィア・ケニン(Sofia Kenin、米国)と対戦する。
4回戦で15歳のコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)を破っていたケニンは準々決勝で、快進撃を続けていたオンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)を6-4、6-4 で下し、グランドスラムで初の4強入りを決めた。
ロシア・モスクワで生まれた後、赤ちゃんだったころに両親と米ニューヨークに渡った21歳のケニンは「とても興奮している」「難しい試合だった」とコメントした。(c)AFP/Peter STEBBINGS