ネイマール、今週にも手術へ レアルとの大一番は欠場

03月01日 13:46


17-18フランス・リーグ第27節、パリ・サンジェルマン対オリンピック・マルセイユ。ピッチに倒れ込んだPSGのネイマール(2018年2月25日撮影)。(c)AFP PHOTO/GEOFFROY VAN DER HASSELT


【3月1日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は28日、先日の試合中に右足を負傷したネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が、早ければ1日にも手術に踏み切ることになったとして、レアル・マドリード(Real Madrid)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)決勝トーナメント1回戦第2戦の出場は絶望的になったと発表した。

 現在26歳のネイマールは、PSGが3-0で勝利した25日のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)戦で、右足の第5中足骨にひびが入った上に足首も捻挫した。PSGによると、同選手の手術はブラジル代表の担当外科医が行うという。

 この前日にはネイマールの父親が、米スポーツ専門チャンネルESPNのブラジル版で、「今後しばらく息子を起用できないのはPSGもわかっている。手術を受けるか受けないかは別にしても、治療には6週間から8週間かかる」と話していた。

 過去にスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)でプレーしていたネイマールは、ブラジルのグロボ・エスポルテ(Globo Esporte)の報道で5月まで戦列を離れると伝えられており、父親の見立てが正しければ、4月下旬に行われる欧州チャンピオンズリーグ準決勝には間に合わない見通し。しかし、6月から7月にかけて開催されるW杯ロシア大会(2018 World Cup)までには、復帰できるだろうとされている。

 一方、ネイマールを欠いたPSGは、28日のフランス杯(French Cup 2017-18)準々決勝で再びマルセイユと対戦。同選手の代わりに出場したアルゼンチン代表のアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)が本拠地で2得点の活躍をみせ、チームも3-0で勝利した。

 これでPSGは4季連続のフランス杯制覇に近づいているものの、この試合ではストライカーのキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が足首の負傷に見舞われ、指揮官のウナイ・エメリ(Unai Emery)監督にとっては不安材料が増えてしまった。

 6日に本拠地でレアルとの大一番を控えているエメリ監督は、「キリアン・エムバペが足首を痛め、後半はプレーできないと訴えた。状態が深刻でないことを願っている」と述べた。(c)AFP