グリフィー氏の息子がNFLへ、親子3世代でプロスポーツ界に

05月02日 08:41


パシフィック12カンファレンス、アリゾナ・ワイルドキャッツ対オレゴン・ダックス。相手選手にタックルを受けるアリゾナ・ワイルドキャッツのトレイ・グリフィー(中央、2014年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Thearon W. Henderson


【5月1日 AFP】米大リーグ(MLB)の名選手、ケン・グリフィーJr.(Ken Griffey Jr.)氏を父に持つトレイ・グリフィー(Trey Griffey)が4月30日、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のインディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)と契約した。

 昨季は米アリゾナ大学(University of Arizona)で23キャッチ、382ヤード、2タッチダウンの数字を残したグリフィーは、先週末に終了したNFLドラフトでは指名漏れしていた。

 シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)やシンシナティ・レッズ(Cincinnati Reds)、シカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)を渡り歩いたMLB22年のキャリアで通算630本塁打を記録した父グリフィーJr.氏は昨年、野球殿堂(Baseball Hall of Fame)入りを果たしている。

 また、現在67歳の祖父ケン・グリフィー・シニア(Ken Griffey Sr.)氏は1973年から1991年までレッズやニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)、アトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)、マリナーズでプレーし、1975年と76年のワールドシリーズを制した実績を持つ。

 23歳のグリフィー本人は昨年、高校を最後に野球から遠ざかっていたにもかかわらず、マリナーズから父の背番号にちなんで24巡目指名を受けていた。(c)AFP