【1月24日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)は23日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第6シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は第9シードのガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)を6-3、6-3、4-6、6-4で下し、四大大会(グランドスラム)では2015年以来となる準々決勝進出を決めた。
およそ3時間に及ぶロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)での一戦を制し、自身9度目の同大会ベスト8を決めたナダルは次戦、第3シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)と激突する。
2009年大会覇者のナダルは試合後、「数年ぶりにグランドスラムの準々決勝に進めて非常にうれしい」としたうえで、「再びグランドスラムの準々決勝でプレーしてシーズンを始められる。とくにハードコートでは何年かぶりだから良いニュース」と喜んだ。
四大大会でトップ10選手から白星を挙げるのは、2014年の全仏オープン(French Open 2014)決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を下して以来となったナダルは、対戦相手のモンフィスを「ガエルは特別なプレーヤー。信じられないショットを打つことができる。彼を高いランキングで見られるのはうれしい」とたたえた。
「時にしてガエルとプレーするのはタフだ。彼が何を仕掛けてくるかわからないときはね」
さらに、4強入りを懸けて対戦するラオニッチについては「彼は強力なサーブと、非常に攻撃的なベースラインからのプレーで対戦相手には常にたくさんのプレッシャーを与えてくる」と警戒した。対戦成績では、ナダルが6勝2敗と先行している。(c)AFP/Robert SMITH