ウェールズを覆うグレーの影、指揮官は嘆き節「いつも赤でプレーしたい」

10月02日 16:06


サッカー欧州選手権準決勝、ポルトガル対ウェールズ。試合に敗れて落胆した様子をみせるウェールズのギャレス・ベイル(2016年7月6日撮影)。(c)AFP/PAUL ELLIS


【10月2日 AFP】サッカーウェールズ代表は、6日に予定されているW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選のオーストリアとのアウェーゲームに、愛国の赤ではなく、不吉なグレーのユニホームで臨む。

 対戦相手のオーストリアは過去12年間、ホームでは赤のユニホームをまとっており、ウィーン(Vienna)で行われる6日の試合でもこの色を選ぶ可能性は高い。そのため、ウェールズはこの試合でグレーのユニホーム着用が濃厚とされている。

 今夏の欧州選手権(UEFA Euro 2016)で、ウェールズは赤のユニホームを着た4試合では全勝だったのに対し、グレーを着用したイングランド戦と準決勝のポルトガル戦では敗戦に終わった。

 ウェールズのクリス・コールマン(Chris Coleman)監督も、グレーのユニホームがあだにならないでほしいと考えているようで、「はっきり言って、グレーのユニホームを着けたがる者は誰もいない。二度と目にしないで済めばいいと思っている」と話した。

「赤こそが、われわれがいつも着たいと思っているユニホームだ。われわれは赤に染まることを愛している。それこそみんなが見たいものなんだ」

(c)AFP