ロシアサッカー連合、会長にスポーツ相が就任
10月25日 19:55
2018年W杯ロシア大会の各大陸予選の組み合わせ抽選会が行われるコンスタンチン宮殿に到着したロシアのビタリー・ムトコ・スポーツ相(2015年7月25日撮影)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA
【9月3日 AFP】ロシアサッカー連合(RFS)は2日、特別会議を行い、ビタリー・ムトコ(Vitaly Mutko)スポーツ相を全会一致で会長に指名した。
多額の負債を抱えるRFSは、5月にニコライ・トルスティヒ(Nikolai Tolstykh)会長を解任。他の候補が会長選からの立候補を取り下げたため、ムトコ氏がただ一人の候補者となっていた。
2005年から09年にも会長を務めていた経験持つムトコ氏は、業務の掛け持ちについてドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相からの支持も取り付けており、次期会長選が行われる16年9月までは会長職を務めることになる。
ムトコ新会長は、「RFSは経済的な状況に関していえば赤字である。破産寸前だ。新たなスポンサーを呼び込み、手早く支出を最適化しなければならない」と財政面の立て直しを誓うとともに、競技面での目標をロシア代表チームの欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)本大会出場に設定した。(c)AFP