【8月27日 AFP】15MLBは26日、各地で試合が行われ、デトロイト・タイガース(Detroit Tigers)のジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)がロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)戦で、あと一歩のところでキャリア3度目となるノーヒットノーランを逃した。試合はタイガースが5-0で勝利している。
9回に先頭打者として打席に立ったエンゼルスのクリス・アイアネッタ(Chris Iannetta)は、カウント2ボール、2ストライクから左翼線上へ二塁打を放ち、バーランダーが大リーグ史上6人目となる通算3回目の無安打無得点を達成するのを阻止した。
バーランダーはこの日、わずか2四球を与えただけで9奪三振を記録するなど、対戦した打者はわずか28人だった。
32歳の右腕は、2007年6月12日のミルウォーキー・ブルワーズ(Milwaukee Brewers)戦で初めて無安打無得点を記録すると、2011年5月11日のトロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)戦で2度目の快挙を達成している。
これまで無安打無得点を3回以上記録している投手は、ノーラン・ライアン(Nolan Ryan)氏、サンディー・コーファックス(Sandy Koufax)氏、ボブ・フェラー(Bob Feller)氏、サイ・ヤング(Cy Young)氏、そしてラリー・コーコラン(Larry Corcoran)氏だけとなっている。
バーランダーが7回までに許した走者は、3回に一死で四球を与えたカレブ・コワート(Kaleb Cowart)のみで、次打者のライアン・ジャクソン(Ryan Jackson)を併殺打に打ち取った。
4回には、ホセ・イグレシアス(Jose Iglesias)遊撃手がエンゼルスの強打者マイク・トラウト(Mike Trout)の打球をバックハンドで見事に捕球し、バーランダーの無安打投球を援護した。(c)AFP