ナポリ、ラツィオとドローもアウェーゴール奪う イタリア杯

03月05日 15:07


サッカーイタリア杯2014-15準決勝第1戦、ラツィオ対ナポリ。同点ゴールを決め、ボールを手にするナポリのマノロ・ガッビアディーニ(中央、2015年3月4日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI


【3月5日 AFP】サッカーイタリア杯(Italian Cup 2014-15)は4日、準決勝の第1戦が行われ、ラツィオ(SS Lazio)とナポリ(SSC Napoli)は1-1で引き分けた。

 前回王者のナポリは、マノロ・ガッビアディーニ(Manolo Gabbiadini)が後半に同点ゴールを決めて敵地で引き分けに持ち込み、4月にホームで行われる第2戦に向けて、わずかに有利な立場を手にした。

 2013年にはラツィオ、2012年と14年にはナポリと、過去3大会でタイトルを分け合っているチーム同士の準決勝は、見応えのある展開となり、ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)の得点でラツィオが前半に先制するも、ナポリも後半にガッビアディーニのゴールで同点に追いついた。

 昨年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のタイトルも勝ち取っている36歳のベテラン、クローゼは、試合序盤にあと少しで先制点という場面を作り出すも、シュートはポストに阻まれてゴールならず。しかし前半33分、フェリペ・アンデルソン(Felipe Anderson)のパスからネットを揺らし、ホームチームに先制点をもたらした。

 しかしラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督率いるナポリも粘り強く自分たちの仕事を遂行し、迎えた後半13分、いい動きを見せていたゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)の仕掛けから、ガッビアディーニが冷静にフィニッシュを決めた。

 5日には準決勝のもう1戦、リーグ3連覇中の王者ユベントス(Juventus)対フィオレンティーナ(Fiorentina)の第1戦が行われる。ナポリは2012年はユベントス、昨年はフィオレンティーナと、両チームをイタリア杯の決勝で破っている。(c)AFP