米国がストレートでチェコを破り決勝へ、ホップマンカップ

06月28日 17:02


テニス男女混合国別対抗戦、第27回ホップマンカップ(Hopman Cup XXVII)5日目、米国対チェコ。ポイントを奪い喜ぶセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、2015年1月8日撮影)。(c)AFP/Tony ASHBY


【1月9日 AFP】テニス男女混合国別対抗戦、第27回ホップマンカップ(Hopman Cup XXVII)は8日、オーストラリアのパース(Perth)で5日目が行われ、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams)とジョン・イズナー(John Isner)を擁する米国が3-0でチェコを下し、グループAの首位で決勝に進出した。

 大会優勝候補に挙げられている米国は、決勝に進出するためにルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)とアダム・パブラセク(Adam Pavlasek)がコンビを組むチェコをストレートで退ける必要があった。

 そしてセレーナとイズナーはそれぞれシングルスを制すと、迎えた混合ダブルスを6-3、6-3のストレートで勝利した。

 決勝進出に王手をかけていたチェコだったが、初戦の女子シングルスから苦戦を強いられた。

 第1セットをセレーナに先取された世界ランク15位のサファロバは、第2セットで奪い返すと、第3セットでは6-5とリードしてサービングフォーザマッチを迎えた。

 しかしながら、世界ランク1位のセレーナはブレークバックに成功すると、その後のタイブレークを制し、サファロバを6-3、6-7、7-6で下した。

 米国はその後、男子シングルスでイズナーが世界ランク239位のパブラセクを7-6、6-4のストレートで退けると、決勝進出がかかった混合ダブルスを制した。

 セレーナはジェームス・ブレーク(James Blake)と組んだ2003年大会、マーディー・フィッシュ(Mardy Fish)と組んだ2008年大会で優勝しており、今大会を制すれば3度目の優勝を果たした史上初の選手となる。

 イズナーはベタニー・マテック・サンズ(Bethanie Mattek-Sands)と組んだ2011年大会に優勝を経験している。

 米国と決勝で対戦するグループBの勝者は9日に決定する。

 同日に行われたグループAのもう1試合では、カナダが2-1でイタリアに勝利したものの、決勝進出を逃した。

 ユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)とバセック・ポスピシル(Vasek Pospisil)を擁するカナダは、決勝進出に望みをつなげるために、フラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta)とファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini)がコンビを組むイタリアをストレートで退ける必要があった。

 そしてブシャールとポスピシルがそれぞれシングルスで勝利を収めたものの、最後の混合ダブルスでイタリアに敗れた。(c)AFP