「コスタは完全に回復」、モウリーニョ監督が今後のフル起用を示唆

11月22日 13:01


男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2014)の試合を観戦するチェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督(2014年11月16日撮影)。(c)AFP/GLYN KIRK


【11月22日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は21日、ここまで故障に悩まされていたジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)が完全に回復したとの見解を示した。

 モウリーニョ監督は、コスタがスペイン代表の試合で負傷して以降、同選手の起用には細心の注意が必要だと主張していたが、コスタがスペイン代表を辞退したことで、これがチームにとってプラスにはたらくと考えている。

 スペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)から3200万ポンド(約59億円)の移籍金でチェルシーに加入したコスタは、ハムストリングの故障を抱えながらも、ここまでプレミアリーグ9試合に出場し10得点を記録している。

 そしてチェルシーは、22日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)戦から、来年1月1日のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)戦までの41日間で12試合が組まれており、モウリーニョ監督はこの厳しい日程に向けてコスタの戦う準備が整ったとしている。

 モウリーニョ監督は、「コスタはこの2週間でつかの間の休暇を取り、チェルシーの理学療法士とともに多くの時間を回復に努めた」と語った。

「その後、コスタの状態は正しい方向に向かっており、われわれはやっと彼が過去のけがから解放されたと実感している」

 モウリーニョ監督はまた、「これからコスタは新たな期間を迎えることになる」と付け加え、ほかの欧州のリーグ戦であれば中断期間に入る年末年始に試合を行うイングランドの伝統的な日程について言及した。

「ここで初めてプレーする選手にとって、クリスマス期間の試合はより難しいものになる。イングランド出身選手、またはプレミアリーグで長い間プレーしている選手は、精神的にも肉体的にも、われわれが直面する信じられないような日程に対応することができる」

「われわれは昨日、そのことについて話をした。ジエゴの累積警告は4枚だが、だからといって私が彼を保護するだろうか?とんでもない。彼はプレーする。状態が良ければ、彼はプレーするんだ」

(c)AFP