香港の民主派デモ、支援のない英国にも不服
11月13日 21:06
香港(Hong Kong)の商業地区・旺角(Mongkok)に民主派デモの参加者らが設置したテントで長椅子に座り携帯電話をチェックする男性(2014年11月12日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez
【11月13日 AFP】香港(Hong Kong)で民主的な行政長官選挙を求める学生らは、抗議運動の開始から1か月以上を経た現在も市内各所で道路の占拠を続けている。
占拠している路上から去るよう香港政府が圧力を強めるなか、学生らの民主派側は旧宗主国の英国から民主派運動への支援がないことを不服として、英国総領事館周辺の道路を占拠する計画を明らかにした。
英国は1984年、返還後の香港について「一国二制度」を原則とし、返還後50年間は資本主義制度と生活様式を変えないとした「中英共同声明(Sino-British Joint Declaration)」で中国と合意している。
一方、米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は、香港での民主派デモに米国は何の関与もしていなとし、デモには外国の勢力が関わっているとの中国の非難を否定した。(c)AFP