「瀕死のガリア人」が米で公開、伊国外では200年ぶり
12月13日 11:48
米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にあるナショナル・ギャラリー(National Gallery of Art)で公開された、古代ローマの彫刻「瀕死のガリア人(Dying Gaul)」(2013年12月12日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER
【12月13日 AFP】米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にあるナショナル・ギャラリー(National Gallery of Art)で12日、古代ローマ美術の傑作「瀕死のガリア人(Dying Gaul)」が公開された。
紀元1世紀から2世紀にかけて制作され、世界で最も名高い彫刻の一つに数えられるこの作品は、1797年にナポレオン(Napoleon)率いる仏軍によってイタリアから持ち去られ、パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre)で展示されていた。1816年にイタリアに返還されて以降、同彫刻が国外に持ち出されるのは今回が初めてとなる。(c)AFP