ノルウェー総選挙、野党連合の勝利確実で8年ぶり政権交代へ

05月17日 20:36


ノルウェーの総選挙で勝利し喜ぶ、中道右派連合を率いる野党保守党(Conservative Party)のアーナ・ソールバルグ(Erna Solberg)党首(2013年9月9日撮影)。(c)AFP/AUDUN BRAASTAD


【9月10日 AFP】ノルウェーで9日に投票が行われた総選挙で、中道右派などの野党連合が過半数を獲得し、中道左派政権から8年ぶりの政権交代が確実となった。

 開票作業が4分の3ほど進んだ段階で、4党からなる野党連合は定数169議席のうち96議席を獲得。労働党(Labour Party)の党首で現職のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相率いる3党の与党連合は合計で72議席、独立系の環境政党が残り1議席を獲得した。

 中道右派連合を率いる保守党(Conservative Party)のアーナ・ソールバルグ(Erna Solberg)党首(52)は「歴史的な勝利」と喜ぶ一方、ストルテンベルグ首相は同日夜に敗北を認めた。

 今後、ソールバルグ党首が首相に就任し、移民受け入れ制限を掲げる進歩党(Progress Party)を含む、保守党を中心とした新しい政権が発足することになる。(c)AFP