【8月7日 BuyMeDesign】ジョルジナ・スカリディ(Georgina Skalidi)は、印象的なポストモダニズムのバッグとアクセサリーを幅広いカラーとテキスタイルで展開する、ギリシャ出身の気鋭デザイナーだ。Buymedesign.comは、手作業で作られた彼女の美しい幾何学的な作品をさらに詳しく知るべく、ジョルジナに話を聞いた。 ―まず最初に自己紹介をお願いします。 ジョルジナ・スカリディ(以下G):私はギリシャ・テッサロニキ(Thessaloniki)で育ちました。18歳でパリの応用芸術の学校「L.I.S.A.A」で勉強を始め、ファッションデザインの学位を取得しました。その後アテネ(Athens)に行き、様々な有名女性誌でファッションスタイリストとして複数の女性誌で仕事をしながら、「OZON」誌でファッションエディターとしても働いていました。私の仕事は「Iconique」や「UCE Magazine」、ドイツの「FHM」など、幅広い雑誌に掲載されています。 ―デザイン事業を始めたのはいつ頃ですか?またその理由について教えてください。 2010年に初のアシンメトリーなクラッチバッグを作りました。理由ですか?分からないんですよ。アーティストが彫刻を作るように、ごく自然に作り始めました。 ―ギリシャとヨーロッパで起こった経済危機には影響を受けましたか? 私が考えているのは仕事のことだけです。仕事を進めることに集中すれば困難は乗り越えられます。将来に目を向けて前進するのみです。 ―作品のインスピレーションの源はどこですか? 私のインスピレーションの源は経験ですね。人生のさまざまな局面で決断したことが元になっています。レザーの生地を手に取ると、現実の感情をデザインにすんなりと落とし込めるのです。型にはまった方法では創作しません。私にとってバッグとは彫刻のようなものだからです。60年代の美しい色彩とポップな感じも大好きです。 ―「ヴォーグ(VOGUE)」や「コスモポリタン(Cosmopolitan)」で取り上げられるなど、ますます成長していますがそれについてはどうお考えですか?今後の計画についても教えてください。 とても感謝していますし、幸運だったと思います。本当に嬉しく思いますし、自分のコレクションが進歩していくことはとても嬉しいです。ジョルジナ・スカリディのコレクションは近日香港の「ハーベイ・ニコルズ(Harvey Nichols)」で発売され、伊「ヴォーグ」誌の9月号で特集される予定です。(c)buyMeDesign 【関連情報】 ・公式サイト http://www.buymedesign.com/